IGNITEは多様性を認め誰もが生き生きと働ける大阪のグローバルカンパニーです
他社との違いや、IGNITEで働くことはどういうメリットがあるのか。応募者が知りたい疑問にお答えします。
IGNITEとは
海外向けの事業?
一般のマーケティング会社との違いって?
わたしたちIGNITEが掲げるミッションと事業の強みについてご説明します。
日本と海外の「架け橋」になる
IGNITEでは、海外市場の的確な分析・戦略立案はもちろん、広告運用やWebサイト制作・システム開発業務までをワンストップで対応することができます。
海外に対する深い知見とワンストップサービスの提供によって、わたしたちIGNITEは価値ある商品やサービスと、海外のターゲットをつなぐ「架け橋」となり、大阪から世界を盛り上げていきます。
ビジネスにおけるIGNITEの強み
IGNITEには、多国籍のメンバーが在籍しています。各メンバーがそれぞれの国の文化や慣習に精通しているため、課題に対する適切なマーケティング戦略を考案できることが最大の強みです。
また、生まれた国や文化の違うメンバーが集まることで、多角的な視点をもつことができ、新たなアイデアが生み出されていきます。これがIGNITEの事業を成長させる大きな原動力にもつながるのです。
国境を超えたグローバル戦略
世界には、実用レベルで英語を使用する「英語人口」が約15億人にのぼるといわれており、ここに第二言語として英語を話す人を合わせると、さらに多くの人が世界中で英語を使って生活していることがうかがえます。このグローバル化が進む現代社会の時流をつかんだビジネス展開が、今後は重要となると言っても過言ではありません。
IGNITEでは、日本国内のマーケットにとどまらず、世界各国の集客課題を解決するための「海外マーケティング」に特化したサービスを展開しています。多国籍のメンバーが集まっていることで、ターゲットにしたい国の特性や文化などを的確に把握し、マーケティング戦略を立案・実行できることが強みです。
結果を出すワンストップWEBマーケティング
集客課題を解決するにあたって、マーケティング戦略を立てるだけ・あるいは広告やWebサイトなどのクリエイティブを制作するだけで結果を出せず終わってしまうケースも少なくありません。
また、軌道修正を図ろうとしても、戦略を立てる会社と制作物を依頼している会社が別の場合は融通がききづらく、手間がかかるということも多くあります。
IGNITEでは、戦略の立案から、クリエイティブの制作・システムの開発といった、マーケティングに関わる全ての作業をワンストップで対応することが可能です。必要な結果を出すためにABテストや分析を適宜行いながら、確実かつ効率的に集客を成功させていきます。
同業他社との違い
一般的なWeb制作会社
- 海外マーケティングでは、ターゲットとなる国の文化や特性を深く理解できていないと、成果には結びつきにくくなります。
- 一般的な企業では海外の知見をもつスタッフが少なく、海外を深く理解できていないまま戦略やクリエイティブ制作をして終わりになってしまうことも。
- 翻訳業務では機械翻訳のまま制作物が上がってきたり、対応範囲が限られているために海外マーケティングの一部分にしか携われないというケースも多いです。
IGNITE
- IGNITEには多国籍のバイリンガルなメンバーが揃っており、各国の文化や特性に精通しているため、マーケティング戦略や制作物のクオリティの高さには自信があります。
- 翻訳業務に関しては、単なる直訳ではなくローカライズされた表現を徹底し、複数名によるネイティブチェックを必須としているため、どの納品物でも一定レベル以上の高品質が担保できます。
- ワンストップで海外マーケティングに携われるため、軌道修正やABテストなども柔軟に対応し、効率よく確実に成果へとつなげられることが強みです。
業界の現状と課題
IGNITEが携わる海外マーケティング業界は今どのような課題と可能性をもっているのか。
業界の現状と課題について掘り下げていきます。
日本と海外をつなぐ情報網の少なさと海外市場に眠る大きな可能性
海外マーケティング業界は、まだまだ発展途上の段階です。日本の観光地や、漫画・アニメの文化などは海外の人々において非常に需要が高いにもかかわらず、海外から日本、あるいは日本から海外に適切な情報を届けられていないという現状があります。
特に関西圏では海外マーケティングを事業として行っている企業が少なく、関西に埋もれた魅力ある文化や商品をまだまだ世界に発信できていないという課題があるのです。
なぜこの市場を開拓できていないのかを考えたときに、一番の要因として挙げられるのが「言語の壁」です。単に外国語を話せるだけで、その国の文化や慣習を理解できていなければマーケティング戦略は立てられません。
海外の知見をもつ人材が日本で活躍できていないこと、活躍できる企業がまだまだ少ないことも、海外マーケティング業界の大きな課題だと考えます。
大阪万博とIGNITE
大阪へのインバウンド需要
来たる2025年には、大阪・関西万博が開催されます。世界中の人々が大阪という場所に興味関心を寄せるタイミングが近づいているのです。IGNITEは、大阪万博に向けてますます加速するインバウンドの流れの最先端を走り、大阪の企業や商店の魅力を世界中に発信する立役者となるべく、海外マーケティング事業を盛り上げていきたいと考えています。
2030年のわたしたち
今後、関西エリアの海外マーケティング業界を牽引する存在として、大阪・関西エリアの魅力を世界に伝えていけるチームでありたいと考えています。さらに、バイリンガル人材がその実力を存分に発揮できるための制度整備にも注力し、国籍や文化など関係なく、誰もが働きやすい職場の普及を目指します。
マーケティングを軸に展開する事業
IGNITEでは、マーケティングを軸とした事業展開を実施しています。企業が発展するには収益が必要であり、その収益は人が生み出します。海外という大きな市場に対し、適切なマーケティング施策を打つことで外国人の集客を増やし、日本の経済活性に貢献したいと考えています。
バイリンガル人材が活躍できる環境づくり
せっかく母国語と第二言語の二つの言語を話せても、そのスキルを発揮できる企業がまだまだ日本国内には多くありません。バイリンガル人材は、これからの経済を活性化させるための大きな可能性を秘めています。多国籍な人材が働きやすい環境を広めていくことは、IGNITEの大きなミッションの一つです。